ふつうのひとりごと。

今週の月曜日から行こうと思いつつ行動に移せなかった、
「松子」を観にいった。（2回目）
この映画は不思議なもので、2回目のほうが泣く回数が多くなっていた・・・。見る前はもっと余裕を持っていたはずなのに。

私がひとつの映画に執着して観にいったりするのは実に4年ぶりの
ことなのだけど、今の浸りようはそれを超えている。
中毒性が高いことは間違いないです。

私自身、人にオススメする映画ではないし、
ましてやデートでは観たくないですが。。

20歳くらいの女の子たちが観に来ているのが多いみたいだけど、
社会に出ていない子達が見てどう思うのかなぁ。
今の若い子達はクールだし、映画と現実はきっぱり分けられるんだろうなぁ。（うらやましい・・・）
私は分けられないからあんまり映画は観ないんだけどね・・・。

キャストの話。
中谷美紀は、どんな汚い格好になっても目がきれいで、
元がきれいなことがわかってしまう・・・と判った。
それにしても歌が一部吹き替えられているのが惜しい。。
「What is A Life」なんて、そのままでいいと思うけどな。

私にはもっと重要な問題があって、
徹也の中の人が気になってきた・・・・。
ホントにいまさらな人で、避けて通れないところをあえてスルーしてきたというか、なんというか。
気になるのは役なのかと思っていたのにー＞＜

・・・・ラブラブマンハッタンでも聞こうっと。
（あー！言っちゃった・・・・）