読書

2007年10月15日
最近、本屋さんの文庫本コーナーにいることが多い気がする。
久々に読書をしようという気になっているらしいです、私。
普段は雑誌ばかり買っているからねぇ…(苦笑)
そういう気になっているだけでも十分だよね。
本が読めるということは、精神的に余裕があるのかな。
結構いっぱいいっぱいなんですけど、実は余裕があったりして。

で、昼休みに時間があったので、
某作家の短編小説などを読んでみる。
その作家、はじめて読んでみたのだけど、
まぁ、これが酷い。。
あんまり小説に対して思ったりしないんだけれど、
つまんねーって感じ。
話がっていうか、文章が…。
やっつけ仕事のかもしれないけど、
「小説家」として原稿を書いている以上、これじゃ不味い。
ちょっと不快になってしまった。

逆に考えれば、
この程度なら私にも書けるんじゃないのかw
今は文章力がだいぶ落ちてしまったけれど、
10代のころは結構書いていたんですよね、これでも…。
今となっては遠い目をしてしまうような思い出です…。

そんな時期があったから、余計に不快なのかもね。
もっとしっかりした小説で口直ししようっと。。

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